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Voice社員の声

T・Kさん
設計技術者
K・Tさん(神戸ブランチ)

異なる分野で
学び続ける姿勢と成長。

学生時代の専攻

学生時代の専攻は、現在の職種とは全くの別分野でした。大学では生命科学を専攻しており、研究室では主に植物の遺伝子発現について学んでいました。

入社の決め手

原子力プラントの設計・運転に関わる仕事ができそうだと思ったからです。また、福利厚生が整っていたので私生活も充実させられそうだと思ったのも理由の一つです。

今まで携わった業務内容や、やりがいについて

T・Kさん原子力プラント(高速炉)の設計に関わる作業が主な業務内容です。AutoCADを用いた作図や書類作成等、ベテラン設計者の補助をしながら設計業務について学んでいます。
配属当初は補助的な業務が主でしたが、最近では図面の初期案を任せていただけることもあり、自分に任せてもらえる仕事のレベルが上がっていくことがやりがいにも繋がっていると思います。

日々の業務で心がけていること

学ぶ意識を持って業務に臨むことです。
私の場合は、未知の分野に飛び込んだので、「疑問や理解できない点は即座に調査する」ことや「自身の作業の目的を明確にする」ことに注力し、知識を積極的に吸収する姿勢を心がけています。
このように学ぶ姿勢を持つことで、日々の業務がより充実し、成長に繋がると信じています。

エンジニアを目指したきっかけ

もともと環境問題に関心があったので生物・植物系の専攻に進みました。しかし、学ぶうちにエネルギー分野からアプローチした方が環境・社会への貢献度は高く、より現実的なのではないかと思うようになったため、エネルギー関連に携ることのできる職業を目指すようになりました。

休日の過ごし方

ゲームをしたり友人と遊びに行ったりと、趣味に時間を使っていることが多いです。一人暮らしを始めてから料理にもハマっているので、休日は少し手間のかかる料理を作ることにも挑戦しています。

今後の夢や目標

T・Kさんゆくゆくはベテラン設計者の方々のように、他部署からも頼りにされるような設計者になりたいと思っています。そのための知識や経験はまだまだ私には不足しているので、業務を通してベテランの方々の技術や考えを学んでいけたらと思っています。
また、かなり先の話にはなりますが、いつか自分が設計に携わったプラントが稼働するのを見てみたいです。