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Voice社員の声

H・Kさん
設備保全技術者
K・Hさん(六ケ所ブランチ)

安全を最優先に指揮し、
無事に作業を終えた達成感。

学生時代の専攻

ビジネス学部ビジネス学科に所属していました。主に経営戦略を軸に企画書の作成方法を学び、ビジネスモデルを考えました。また、JAVAを用いたアプリケーションを制作していました。

入社の決め手

まずは生まれ育った地元で働くことができる点が大きく影響しました。さらに、完全週休二日制でプライベートも充実させることができる条件で求人を探していました。
そんな中、大学で行われた企業説明会で説明を受けた企業の中で、印象が一番よく、当時原子力施設に興味があったこともあり入社を決めました。

 

今まで携わった業務内容や、やりがいについて

H・Kさん原子力施設内で委託作業を請け負い、主に設備維持管理を行っています。その中で私は現場指揮者に任命されており、1週間ごとに作業工程の作成や現場指揮をしています。
工程通りに業務を遂行し、作業員の安全を最優先に考えながら指揮を行い、1週間を無事に終えることができたときには達成感を感じます。

入社後に人として成長したこと

入社後は入社前と比べてスケジュール管理能力が身につきました。スケジュール管理は、仕事を効率的に遂行するために重要なスキルです。この管理方法は、1週間から1ヶ月、あるいは1年間にわたる業務や予定を見逃さずに遂行することを目的としています。
また、クライアントとのコミュニケーション能力も身についたスキルの一つです。業務調整のための週間工程会議を毎週行い、クライアントとの調整を行っているうちに身についたと思います。

ゼロから技術習得した方法

原子力関係に関する知識がつたない中で、わからないところは積極的に先輩に聞くようにしていました。
現場作業や書類作成にも当てはまるのですが、PDCAサイクル(Plan(計画)・Do(実行)・Check(評価)・Action(改善))を実践し、できなかったところを次第にできるようにしていきました。
そうして、知識や技術を身につけるのと同時に、書類作成の方法も覚えて、作業員から現在は現場指揮者となり業務にあたっています。

休日の過ごし方

休日は動画鑑賞やドライブに行ったり、エレキベースを弾いたりしています。大型連休は旅行に出かけるなどしてリフレッシュしています。

今後の夢や目標

H・Kさん現在の担当業務の経験を積み、さらに担当業務以外の分野についても広い視野を持ちながら業務に取り組み、現場監督を目指すことです。また、後輩が少ないので後輩ができたら後輩育成にも力を入れていきたいです。